善光寺大勧進 アンゴラ共和国産コーヒー

2025年独立50周年記念 善光寺大勧進 x(有)プランニング・エメ x Cafe de Angola コラボ企画 日本初上陸

本格的なヨーロッパのコーヒーにご興味のある方々におすすめです。本場イタリア、スペイン、フランス、ベルギーで飲まれているエスプレッソやカフェラテの味をお試 ください

善光寺大勧進お寺カフェ にてお試しいただけます。カフェ内のお土産売り場にてコーヒー豆並びにドリップコーヒーのパッケージをお求めいただけます。
飲み方:
エスプレッソマシーンの利用、またはドリップ式でコクのあるコーヒーをお飲みいただけます。お湯を(50ml−100ml)を加えることで味わい深いまろやかなコーヒーも淹れることもできます。

Cafe Angola
Cafe Angola
Cafe Angola
Cafe Angola

私たちのストーリー

アンゴラ共和国産コーヒー初上陸。本格的なヨーロッパのコーヒーを試したい方々、パンチの効いたコーヒーで集中力を高めたい方々におすすめのコーヒーです。本場イタリア、スペイン、フランス、ベルギーで飲まれているエスプレッソやカフェラテを飲みたいという方々にもおすすめです。

当プロジェクトではアンゴラのコーヒー農家の訓練に協力するため、善光寺大勧進並びに(有)プランニング・エメはコーヒーのパッケージの販売にかかるコストの一部を負担します。もし利益が創出できた場合、一部はローカルNGO団体 Angoaviによるコーヒー農家の技術訓練に充てられます。

アンゴラは1970年代前半、世界第3、第4位の輸出量を誇るコーヒーの生産国でした。コーヒーの品質は特にヨーロッパ市場で高く評価され、売れていました。内戦中(1975年から2002年)に流通網が崩壊し、農園のメインテナンスが出来ず、近年国を揚げてコーヒー生産の復活を目指しているものの、まだまだ希少なコーヒーです。

アンゴラの面積は日本の約3.3倍、コーヒーの栽培は18州のうち11州。コーヒーの生産に理想的な地形と気候を備え、各地域で独特の香りと国際的に認められた品質を備えたコーヒーを生産しています

 

Cafe de Angola プロジェクト by PCG はアンゴラ共和国・国立コーヒー研究所(農林省)の協力のもと、同国外務省「アンゴラコーヒー: 世界の文化をつなぐ」イニシアチブの一環としてアンゴラ大使館主催の試飲会イベントを2024年10月に企画・サポートをしました。アンゴラ産コーヒーは日本のロースター、飲食店関係の方々に好評でした。(ご参考:前橋新聞Mebuku、上毛新聞(2024年10月30日)、駐日アンゴラ大使館

飲み方:

エスプレッソマシーンの利用、またはドリップ式でコクのあるコーヒーをお飲みいただけます。お湯を(50ml−100ml)を加えることで味わい深いまろやかなコーヒーも淹れることもできます。

Team Cafe de Angola

Ermenio Lemos Himuhiko Haufiko

ロジスティックコーディネーター

ナミビアとの国境クネネ州に生まれ、ウイラ州で育つ。内戦中の2001年2月16日に16歳で仕事を探すために首都ルアンダに上京。「2001年2月16日は私にとって特別な日です。私にはルアンダで住むところがありませんでした。当時、路上で眠り、食べ物を買うために道に停車中の車を洗って生活していました。今日、私には家族(3人の子どもと妻)がいて私に力を与えてくれた神に感謝しています。



Jared Ramirez

コラボレーター

シリコンバレーで活躍するメディアデザイナー。PCG代表が携わった社会福祉関連のプロジェクトを過去20年間にわたりプロボノ活動としてサポートしてきました。今回のプロジェクトでは、Webデザインおよびパッケージデザインを担当しています。ターゲット広告が日本のメディアに進出した際、そのデザインを手掛けた元祖シリコンバレーの人気デザイナーとしても広く知られています。.